以下の記事は古くなりました
当社のZOHOの取り組みの最新情報は
この記事をご参考くださいMFは経費しか使っておりません
Zohoでほぼ全てクラウド化|ZOHOマニア @Mac_nishio #note https://note.com/team240/n/nec916216d44e
安価にAmazonのような会社になるには・・・中小零細のDX(なんて難しく考えないで気楽にデータ経営しよう)|ZOHOマニア @Mac_nishio #note https://note.com/team240/n/nc092f1f8a12f
ZOHO CRMのユーザ相談の機会がありましたので参加してきました その 「もくもく会」でMFクラウドとの連携のご相談をZOHO さんとしました。 早速Ver5をテストさせていただいております
早速第一回 テスト報告です。
Step1 新規にZOHO CRMで取引先を作り、 都道府県は必須項目(MFクラウド請求書での必須らしいので私はZOHOでも都道府県は必須に変えた) 電話番号は-を入れるとダメ 郵便番号は -を入れるとダメ)つまり電話番号・郵便番号に関しては半角数字のみMFクラウド請求書で受け入れてくれる模様。Step2 保存すると見事MFクラウド請求書に取引先が作成された。Step3 次にZOHO CRMでStep1で作成した取引先から見積書を作るStep4 MFクラウド請求書との拡張(extension)を入れてあるとVer5では上部にというボタンができているはずなので おもむろにクリックすると見事MFクラウド請求書が作成される。なにがいいのか・・・・
MFクラウド請求書がZOHO CRMから作成できるようになると上記のように集客してZOHO CRMで作られた取引先が 見積ー請求ー(MFの連携を契約していれば)会計 -売掛金ー入金管理(消込 ー銀行連携もしてれば)ー決算書 まで(ゆりかごから墓場まで)ならぬ、集客から決算まで安価なソフトウエア連携でできる。 すべてのクラウドサービスの契約をしても(ZOHO CRM、MFクラウド、銀行の法人サービス)月額1万円いかない。なにが今できないか・・・・
既存のZOHO CRMの取引先データがMFクラウド請求書の取引先データに送れない 現時点ではZOHOさんの開発で用意している連携が「 MFクラウド請求書に取引先作成」 という新規の取引先の登録しかないため私は自分で 「MFクラウド請求書に取引先更新」というワークフローを作って更新している これを使ってすでにCRMにある取引先データをMFクラウド請求書の取引先に送る。連携させるのに上記のような制約があるため当社では数千件の顧客データの変更(県名入れる、電話郵便のーを消す)作業が必要なのだがCRMで一括更新をしようとすると 一日のfunction callがlimit 200 custom function callsといって上限をすぐ迎えるので(ZOHO ONEの契約の場合) 10日ほどかかってしまう。または人力作業で直すか・・・・ ただし、当社では請求書を送るBtoBは数十件にもみたないので必ずしも数千件の取引先がMFクラウド請求書と連動する必要はないし、 その都度更新すればいい。